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    • 2015.08.11 Tuesday
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    秋が来ても「あき」のこない落語会のお知らせです!

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      ◎第4回「みんなで落語を楽しむ会」
       と き 10月11日(金)午後2時開演
       ところ とちぎ福祉プラザ多目的ホール(宇都宮市若草1-10-6)
        番組(予定)
      一「権助魚」   火災亭珍歌
      一「井戸の茶碗」 めずらし家芝楽
        仲入り
        奇 術    マリリン
      一「芝 浜」   ぽんぽん亭遊月

      ※私の本業の協会主催の社会貢献事業としてスタートして、早くも第4回となりました。今回は、かね平さん、娘さんの結婚式のため欠席。

      今年の日本橋亭でグランドチャンプの芝楽さん、優勝演目の「幾世餅」は第1回で林家たけ平さんがやってしまってますので、井戸の茶碗をリクエストしときました。

      今年初出場は、マジックのマリリンさん、まだ私はステージを拝見していないのですが、うわさに聞いて宇都宮初登場。ド派手な芸を期待してます。

      トリは、おまちかね遊月さん、「芝浜」をたっぷりやっていただきます。楽しみですわーい(嬉しい顔)


      ◎第5回社会人落語日本一決定戦予選
       と き 10月19日(土)午前11時開演
       ところ 池田駅前南会館
      ※私の演目は「消防寿限無」


      ◎第2回友の会寄席「社会人落語特選会」
       と き 10月26日(土)午後3時開演
       ところ 鹿沼市民文化センタープラネタリウム(鹿沼市坂田山2-170)
        番組(予定)
      一「やかん」   道落亭かね平
      一「お見立て」  火災亭珍歌
        仲入り
        プラネタリウム投影
      一「抜け雀」   鹿鳴家春木

      ※前回、ちゃん平さんをおよびして大成功でスタートしたプラネタリウムでの落語会です。本当に安心して聴ける良質の心地よい落語の人気者春木さんの登場です。


      ◎第71回「鹿沼市立図書館落語会」
       と き 11月2日(土)午後2時開演
       ところ 鹿沼市立図書館2階視聴覚室(鹿沼市睦町287-14)
        番組(予定)
      一「浮世床」   火災亭珍歌
      一「粗忽長屋」  道落亭かね平
      一「おすわどん」 二松亭風林火山
        仲入り
      一「香典返し」  迷亭酔笑
      一「浪曲社長」  かみや紅
      一「芝 浜」   ぽんぽん亭遊月

      ※遊月さんの「芝浜」、せっかくですのでアンコールして、鹿沼でもやっていただきます。初登場の風林火山さん、楽しみです。打ちあげも(が?)わーい(嬉しい顔)

      第5回「社会人落語日本一決定戦」予選の組み合わせがでました!

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        第5回「社会人落語日本一決定戦」 
        http://www.kamigatadairakugosai.com/

        私は、昨年と同じ会場(池田駅前南会館)で、昨年の悪夢がよみがえりました。眼鏡屋さんも外科医院も場所を思い出しました涙

        同会場出場者で、本人を見た記憶ある人は、出演順(敬称略)で

        ○味付亭紺染(大阪) ◎千里家圓九(大阪) ◎やまのきのこ(広島)

        ○葡萄亭わいん(広島) ◎長楽亭凡太(長崎) ○満福亭ゆ乃月(兵庫)
         
        ◎ぽんぽん亭遊月(東京) ◎東家三ん生(岡山) ○中家すゞめ(福島) 

        ○久伊豆亭駄咲(埼玉) ○天満家豊蝶(大阪) 

        何でこんなにいるんだろうexclamation & questionあっかんべー◎は過去この大会のファイナリスト。なんとここだけ五人もいます。うれしくて笑うしかないですわーい(嬉しい顔)

        もっと大笑いするしかないのは、「落語みゅーじあむ」の出場者で「今野家もう世」(こんのやもうぜ)という人。この方とは、先月20日に宇都宮で共演させていただき、(私が開口一番をつとめさせていただきました)打ち上げもご一緒させていただき、「噺家 今野家もう世」となっている名刺も頂戴しました。
        ベッタベタの東北弁で落語をやる人で、八五郎が出世をしない妾馬の改作(サゲは志の輔師匠のCDで出てるものと同じ)をやって爆笑をとっていました。今年亡くなったようですが、この方の師匠の「今野家東」(こんのやあずま)という方もプロの落語家をなのり、営業活動をしていた人で、私の地元の当時社会党の代議士の後援会のイベントに自称プロの落語家としてきていました。

        8.20の打ち上げの席で、私が、「昨年の大阪池田の社会人落語日本一決定戦では、長崎弁の落語と広島弁の落語が決勝に残ったんです。沖縄でやったらぜんぜんつうじなかったそうですが、大阪ではウケると思いますよ。」とお世辞で言ったら、こうおっしゃいました。

        「私は、落語と認めていただけない場合もあるし、商業ひとり演劇(記憶は定かではないがそんな表現)とでもいうべきものですので、そういう大会には出ません!」

        賞金50万円とどん兵衛1年分に目がくらんだのでしょう。まだ応募期間中だったのです。と思って、今確認したら、応募期間はすぎていた!!!なんと、私に言ったのは大ウソで、その時には応募してあったのではありませんか!!!

        東方落語
        http://tohorakugo.web.fc2.com/index.html